株式会社豊水設計は、昨年に引き続き6月23日(金)、「新入社員」及び現場に行く機会の少ない「設計補助担当者」を対象に現場研修会を実施しました。

 

 

 

昨年も実施しましたが、参加者に好評で、「次の年に入社する人にも引き続き研修を受けてもらいたい」と言う意見が多かったことから、実施したものです。

 

 

 

 

研修現場も昨年同様、余市の「大川海岸」を研修現場に選ばせてもらいました。
ポイントは、護岸と民家が接近しており、仮設工の選定に苦心した現場だったことから選定しました。

 

 

 

 

 

 

施工社は、福津組さんでした。代理人の土谷さん、親切な対応をしていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今年は、小樽港の「北防波堤」を見学しました。廣井勇博士が設計監督した現場は、120年後の今も現役です。
斜塊ブロックは、後から嵩上げ上部コンクリートや、消波ブロックに比べても、劣化が少ないと思いました。

 

 

 

 

 

小樽港では、「マリーナ」も見ることが出来ました。
貯木場の後を再活用した施設です。
みなと小樽の観光に寄与するとともに、小樽港では放置船がほとんど無くなったそうです。

 

 

 

次は、岩見沢にある「ダルミ川護岸」で、昨年完工した現場です。
景観に配慮した法面は、思惑通り植生が発生していました。
護岸の天端にも散策路が設けられ、住民の方々に利用されております。

 

 

 

次は同じく岩見沢市の幌向川右岸にある樋門で、平成25年に改築されました。
足元には泥が溜まって、草がたくさん生えていました。昨秋の度重なる増水の結果と思われます。

 

 

 

 

その次は札幌市厚別区にある厚幌橋の現場です。札幌市橋梁長寿命化計画に基づき、当社が、平成24年に補修実施設計を受注し、その後、補修工事が行われました。

 

 

 

 

 

 

普段、中々見ることのない橋の下面をじっくり観察することが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の現場は、札幌市東区のモエレ沼公園に架かる水郷西大橋の現場でした。
公園内にあることから、景観に配慮した橋です。
今後、補修工事が行われる予定です。

 

 

 

 

 

新入社員からは、「今回の研修で得た事を活かし、技術者として成長していきたい。」
また、現場に行く機会の少ない「設計補助担当者」からは、「実際の現場を見ないと、知り得ないことが沢山あるのだと改めて感じました。」などの感想が聞かれました。

会社としても、今後の設計業務への士気向上を期待したいと思います。

 

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