奈良 亮太郎

奈良 亮太郎

北海道大学 理学部数学科卒

平成28年 新卒採用

 

Q1.主な業務と担当している仕事

私の所属する部では河川に関する業務が主になっています。河川には以下の3つの大きなテーマがあります。

治水:洪水から人命や家屋等の防護
利水:川の水の利用
環境:自然環境の保護・創出

 

現在私は治水に関する設計業務を主に行っています。自然地形や流水がにらめっこの相手なので、スケジュール通りに進まないことやルールに沿って物の形を決められない事も多く、毎日枕を濡らす日々です。(笑)

また他の部門として、海洋に関する設計を行う部門と橋梁の調査・補修に関する設計を行う部門があります。

 

 

Q2.豊水設計に入社を決めた理由

私は大学の数学科を卒業したのですが、就職にあたって大学時代に学んだ知識が活用できる業種には拘りませんでした。川・海に関わる仕事が面白そうという思いを漠然と抱いていたため豊水設計に入社しました。

 

Q3.職場の雰囲気・社風

個々人の人間性が大いに発揮されています。なにも業務に関わることに限りません。黙々と仕事をこなす人、世間話の中から業務のヒントを得る人、イベントの時だけ饒舌になる人、他にもいろいろな個性のある人が豊水設計では働いていて、お互いに尊重し助け合って仕事を進めています。

 

 

 

 

 

Q4.これからの夢・目標

現在、至る所で動物の生息場所の確保や景観性といった環境の保全が叫ばれています。一方、現在多くの土木構造物は(少々乱暴な言葉ですが)自然を非自然に変化させています。人間も自然環境の一部として存在している限り、自然サイクルが壊れてしまえば当然人間社会も被害を受けます。地球温暖化が良い例かと思います。これらを防ぐために動植物の生息環境や水質改善等の事業に関わり、将来的には生物の環境(もちろん人間も含まれます)に精通した技術者となることが出来ればと思っています。

 

Q5.学生さんへのメッセージ

私は土木に関しては素人です。数学という分野(大学の卒論はC2空間と完備性の対応だったと思います)から土木分野に飛び込みました。入社当時こそ気後れがありましたが、現在では気にならなくなっています。

そんな私から皆さんへ伝えたいことは、“大学で専攻した分野が自分のすべてではない”ということです。大学での過ごし方はその人の個人形成に大きな影響は与えるでしょうが、専攻した分野の業種でしか発揮できないことはありません。

会社で必要とされる能力は入社してから学べば良いです。自分が何をしたいかイマイチ考えられない方は“今まで学んできたこと”と“興味のある仕事・就きたい仕事”は一旦切り離して考えると新たな選択肢が生まれてきます。

最後に就職活動の定理を紹介して皆さんへのメッセージとします。